猫の体調不良の原因が腎不全、尿が出ないことによる尿毒症、と言われたとき、その対策として最初に思いついたのは「いかに尿と毒素を排出させるか」ということでした。
出すためには利尿効果の高いもの、もし私ならドクダミ茶を飲むだろうと考えました。
さすがに猫にドクダミ茶を飲ませるわけにはいきません。
そこで漢方治療やビワの葉温灸を見つけたわけですが、やはり効率よく利尿できる水分や食べ物を摂ることも大切だと思っていました。
ビワの葉温灸を購入したネットショップを見ていると、まさに排尿のことを考えて作られた水「おしっこでたよ」という商品があることに気付きました。
水中に含まれる不純物を限りなく取り除き、体に吸収されやすい安全な水なのだそう。
水をたくさん飲んでも吸収されなくては意味がありません。
少量でもいいから効率よく摂取できる水があればいい、と思っていたので私の希望通りの商品です。
動物病院で点滴を勧められるのは「効率よく体内に水分を吸収させることができるから」だそうです。
でもやはり私には不自然に感じられてしまいます。
腎臓の機能が完全に快復していないのに水分ばかり入れても逆に負担では?という疑問もあります。
腎臓にも優しい水で水分補給をしつつ、働きをよくできれば良いと思っています。
おしっこでたよ https://amrit-dc.co.jp/item/detail.php?id=3272