先日、勉強会のために東京へ向かいました。
お昼を挟んだ勉強会だったため、昼食付き。
自分で用意しなくていいのは嬉しいけれど、こういう場面での仕出し弁当はたいてい幕の内弁当で美味しくありません。
あまり期待せずに昼食を受け取ると、まず見た目が豪華!
今日のお弁当は何かが違います。
開けると目に飛び込んで来たのは大きなお肉と「今半」の文字が入ったお麩。
人形町今半のすき焼き丼でした。
今半の名前は聞いたことがあります。
すき焼きやしゃぶしゃぶで有名な老舗和食店だったはず。
これは美味しいに決まっています。
まずはお肉からいただきました。
お弁当ですから当然冷めているのですが、冷めていても柔らかくて美味しくて感動です。
味付けも濃すぎず、むしろもうちょっと濃い味付けでもいいですよ?と思ってしまうほどの薄味で、結構重いメニューにもかかわらずあっさりといただけます。
温かいものを食べたらもっと美味しいだろうな、ゆで卵ではなく生卵だったら、といろいろ妄想してしまう楽しいランチタイムとなりました。
今半のお弁当は東京駅のエキナカでも見かけたことがあるのですが、そちらは「浅草今半」、今回いただいたのは「人形町今半」で今半本店をルーツとして何店舗かに分かれているそうです。
また新たな知識も増えました。
人形町今半 https://www.imahan.com/
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B000KE57ZO” title=”今半 極上 すき焼割下 瓶360ml”]人形町今半 すき焼き弁当の値段やカロリーについて
人形町今半 すき焼き弁当にはさまざまな種類のものがあり、その値段やカロリーもそれぞれ異なっています。
「ミニすき焼弁当」の値段は1,296円でカロリーを気にする女性にも人気があります。
折詰タイプの「すき焼弁当」は、1,620円で浅草今半の代名詞ともいえる定番中の定番商品です。
他にも季節商品として、「冬野菜すき焼弁当(1,944円)」なども用意されています。
さらにワンランク上質の弁当を楽しみたい方は、「銀のすき焼(2,592円)」や「金のすき焼(3,240円)」を検討してみてはいかがでしょうか。
なお、注文時に必要な最低金額が配達エリアや曜日によって異なりますので、事前によく確認しておきたいものです。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”imahan:10000056″ title=”【人形町 今半】黒毛和牛すき焼きセットA(約3人前)【牛肉】【冷蔵便】”]