皆さんは最近注目されている「カカオニブ」をご存知ですか?
見た目はインスタントのコーヒーのような感じですが、カカオ豆から作られているもので、チョコレートのような香りがします。
しかし甘みはなく苦味と少しだけ酸味があるものです。
そんなカカオニブは健康に様々な効果があると言われており、最近スーパーフードとして注目を浴びているんですよ。
様々な効果を期待して私生活にカカオニブを取り入れたいものですが、どのように取り入れたら良いのか分からないという方も多いですよね。
そこで今回は、カカオニブの摂取量や副作用について、また妊娠中の方でも食べても良いものなのか紹介していきます。
カカオニブの摂取量の上限ってあるの?
カカオニブはスーパーフードと言われていますが、身体に良いものだからといって食べ過ぎてしまうのは良くありません。
カカオニブの1日の摂取量の上限は、 体重10 kg に対して小さじ一杯が目安とされています。
つまり体重60 kg の人であれば1日小さじ6杯までということになります。
体にいいものと言われているからと、そればかりを大量に食べてしまう人もいますが、そればかり食べ過ぎるのは体を壊してしまうこともあるので、1日の摂取量の目安の範囲内で取り入れるようにしてくださいね。
カカオニブの副作用は?
様々な食材でスーパーフードと言われているものがたくさんありますが、体の ために取り入れるものに副作用があるのかどうか気になりますよね。
まずカカオニブは基本的に副作用はありません。
ただし、カカオニブはカカオ豆でできているため、コーヒーのようにカカオニブにはカフェインが含まれています。
そのためカフェインを摂取することにより神経を刺激したり眠りが浅くなってしまうということはあるでしょう。
カフェインによる影響
就寝前などに食べてしまうと、カフェインの副作用で寝つきが悪くなるということも考えられます。
また刺激を受けて胃が痛くなるということもあります。
ですが基本的には体に悪影響を与える副作用というものはないと考えられます。
摂取するタイミングなどを気をつけておくことで、 このような副作用も問題がないと言えるでしょう。
カカオニブは妊娠中に食べても大丈夫?
では妊娠中は食べても大丈夫なのでしょうか?
妊婦さんや、妊娠を経験されている方、そうでない方でも妊娠中のカフェイン摂取は良くないとされている ことご存知な方は大勢いることでしょう。
カカオニブに含まれているカフェインは、コーヒーと比べても量は少ないですが、カカオニブを食べてカフェインを摂取することにより、カフェインが体内で長く残るため赤ちゃんに影響が出てしまう可能性があります。
カフェインの摂りすぎはよくないとされており、全く摂取してはいけないというわけではありませんが、流産や赤ちゃんへの影響を考えるとできるだけ避けるのが無難ですね。
カカオニブにはカフェインが含まれているとお話ししましたが、カカオニブはカカオ豆から作られているため、カカオニブだけではなくカカオ豆から作られたチョコレートなどもカフェインが少なからず含まれています。
食材が違うだけでカフェインが含まれているものたくさん摂取してしまうことがないように、カフェインが含まれているかどうか把握しておくと安心ですね。
カカオニブを食べる量と副作用についてまとめ
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”image-text-v” id=”kojima-ya:10003286″ title=”ガーナ産:カカオニブ《150g》 “]現在栄養価の高いスーパーフードと言われるカカオニブが注目を集めており、 気になっている方も大勢いるでしょう。
様々な効果効能を実感するためにも、カカオニブの1日の摂取量の目安を参考にして、摂取のしすぎなどには気をつけてくださいね。
そして特に副作用があるわけではありませんが、 個人差はありますが睡眠障害や胃痛などが起こる可能性もありますので、自分の体調などに合わせて取り入れるようにしてくださいね。
また妊婦さんは、できるだけカフェインが含まれているカカオニブは避けるようにすることをお勧めします。
是非皆さんも栄養価が高いカカオニブを私生活に取り入れてみてくださいね。
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