体の中でお手入れしたい部分はたくさんありますが、一番気になるのはかかとです。
夏は素足にサンダルなど人からも見られることが多いにもかかわらず、冬よりコンディションが良くないのが悩みの種です。
年間通じてお手入れに使うのがワセリン。冬は裸足で過ごすことがまずないのでワセリンの保湿力を更に高めているのでしょう、ちょっと乾燥気味なときもすぐに柔らかいかかとに戻ります。
ところが夏は冬と同じお手入れなのにかさついています。
床や靴に直接触れることが負担になっているのではないか、せめて家の中では靴下を履こうと思うのですが、やはり暑さでそんな気にはなれずに、サンダルを履いた足が恥ずかしいと感じることもしばしばです。
「ONE THING クラックドヒール リペアーバーム」はかかと専用の保湿バームです。
リップクリームのような容器に入っているのが魅力的です。
保湿力の高い植物由来成分が使われており安心して使えます。
中でも注目した成分はニームです。ニームは奇跡の木とも呼ばれ、鎮痛や抗炎症など肌への嬉しい効果も期待できるそうです。
足の裏やかかとの虫刺されも意外と多いのですが、虫除け効果のあるニーム入りのバームを塗ったら虫除けにもなるのかな?なんて考えてしまいます。
開発者自身がかかとのひび割れに悩んでいたことから作られたクラックドヒール リペアーバーム、リップクリームサイズのプチは持ち歩きにもお試しにもちょうど良いと思いました。
ONE THINGクラックドヒール http://www.crackedheel.jp/
かかと美人になろう♪
かかとが荒れる原因は人は歩くときにかかとから足をつきます。
ということはそれだけかかとは使われ、負担がかかっていると言うことになります。
皮膚が厚くなり、皮脂の量も少ないので乾燥してどんどん荒れていくのです。
そのまま放っておくとどうなるでしょう。
皮膚が角質化して表面の細胞に水分が行き渡りずらくなり、角質が弱くなりひび割れて亀裂が入ってしまいます。
悪化してしまうと深く裂けて出血や痛みを伴ってしまいます。
かかとの皮膚はなぜ硬くなるの?
ではなぜ皮膚は固くなるのでしょうか。
皮膚は外側から刺激を受けると、身を守るための防御機能として角質を厚くさせる特徴があります。
・毎日の歩行や摩擦による刺激(外部刺激)
・乾燥
・かかと水虫(カサカサや皮膚めくれはかかと水虫の可能性もある)
ではきれいなかかとにするケアを紹介します。
きれいなかかとにするケアは?
★かかとの角質を落とす
お湯でかかとをふやかし、やすりや軽石などで削り落します。
削りすぎないように平面が平らになればOKです。
スクラブ入りのクリームを使うことで、クリームの中に含まれている
細かい粒子を肌に塗ることで、肌を研磨することになります。
★ラップパック
指先からかかとまで保湿クリームをたっぷり塗って、完全にラップで
くるみます。
10分置けばしっとりつるつるなかかとになります。
せっかくきれいなかかとにしたなら、持続できるように注意することが大事です。
きれいなかかとを持続するためには
・削りすぎない角質ケアをこまめにする
・靴を見直して、サイズの合った靴を履いて摩擦を避ける
自分に合ったケアの方法を見つけて、かかと美人を目指しましょう。
使いやすい保湿ケア ONE THING クラックドヒール リペアーバーム
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