冬の大敵である乾燥。
乾燥というのは本当に厄介で、冬は寒いので暖房をかけますが暖房によってさらに室内は乾燥をします。
オフィス作業をしている方は特に、冬は暖房がかかりっぱなしだと思いますので、暖房による乾燥を防ぐ対策としては、やっぱり加湿器が一番でしょう。
空気が乾燥することによって、部屋の湿度も下がり菌が発生しやすくなります。
風邪などのウイルスは60%以下だと発生しやすくなり、湿度が60%以上あれば菌が死ぬのです。
ですので、冬にお部屋を温めるのもよしですが、温めることによって乾燥して菌が増えることは防ぎましょう。
お肌も乾燥し、しわやカサカサ肌の原因に。
空気も乾燥し、風邪やインフルエンザのウイルスが発生しますので、悪いことだらけです。
寒さ対策はもちろんのこと、乾燥対策も忘れずにしてお肌や体のトラブルを防がないといけません。
加湿器がない場合の部屋の加湿の仕方をご存じですか!?
濡れたタオルを近くに置いたり、風邪やインフルエンザ対策のためにしているマスクの中に湿ったガーゼを入れたりすることでも、加湿器の代わりになります。
あとは、お肌の乾燥対策にはハンディミストがとってもいいです。
自宅にいるときは化粧水や保湿液をつけて乾燥対策ができますが、ましてや出先やオフィスなんかでは、化粧水をつけるわけにもいきません。
そういうことで、この冬にはバッグに一つハンディミストを入れておくことで、乾燥肌対策になりますので、ぜひ実行してみてください。