ユーノスロードスターは、平成元年に発売のマツダのユーノスチャンネルにて売り出されたライトウェイトスポーツカー。
今年で30周年になります。
初代NAからNB,NCとモデルチェンジされ、現在は最新モデルNDとして販売されているロードスターですが、わたしがご紹介したいのは初代NAです。
世界で最も売れたスポーツカーとしてギネスにも認定されていて、シリーズを通して現在でも記録は更新されています。
そんな車が日本のマツダ製なんて素敵じゃないですか。
ユーノスロードスターの魅力について
何と言ってもNAロードスターの魅力は軽い事!現在販売されているスポーツカーと言えばエンジンが大きくてパワーがある!と言うものか多くなって来てますが、パワーがあれば早くは走りますよね。
ロードスターの良さは1600ccと言う小排気量に軽いボディが生み出す軽やかさで自由自在、まさに人馬一体と言うコンセプト通りに走ってくれます!
その走り心地もさる事ながら、オープンに出来るのもまた魅力の1つで、意外と乗っていて外の空気が入って来ないんです。
だから真冬のオープンも暖房の風を外に逃がさないか結構暖かいんですよ。
逆に夏は日焼けから逃れられないので開けません。オープンは楽しいですよ〜。
そして何より気に入ってるのは、リトラクタブルヘッドライトを有するフェイスデザインが最高に可愛いです!
バンパーのデザインも丸っこく全体が丸っこいデザインで、そこへリトラクタブルのライトを開けるとまん丸の目がお目見えしますので、何とも言えずホッコリと可愛い顔になります。
自分で付け替えられるパーツの多さでも群を抜いているのではないでしょうか、外装を全く違う車にしてしまうキットも多数あり、とにかく個性ある楽しみが出来ちゃいます。
今の車が無くした魅力が沢山詰まってます。