手紙の封をするとき、ノートにメモを貼り付けるとき、当たり前のようにテープのりが活躍しています。
コクヨのホームページによると、2000年頃からメーカー各社で発売されたそうなので、まだまだ新しい文具です。
子供の頃はスティックのりを使っていて、いつまでも乾かなかったことや、ノートの関係ないページまで貼り付けてしまっていたことを思い出します。
学生時代にテープのりがあれば、さぞかし便利だったことでしょう。
そんな我が家でもテープのりが導入されたのはここ10年くらいのこと。
スティックのりより高いので初めは躊躇しましたが、一度使うと手が汚れない、貼った後に乾かさなくて良い、余計なところまで貼り付いたりしない、と便利で手放せなくなりました。
さまざまなメーカーを使い比べ、お気に入りはコクヨのドットライナーです。
通常のドットライナーよりかなり大きいサイズ。この形が使いやすい!
最近、ドットライナー・ホールドという変わった形の物を購入しました。
今までのドットライナーは紙を下に置いて、その上を滑らすように使っていました。すると、のり付け面の幅が狭いときは机までテープが付いて汚してしまうこともあり、作業をするときは下敷きが必要だったのです。
ドットライナー・ホールドは紙を挟んで使うので机を汚す心配もありません。
私の欲しかった機能はまさにこれ!購入以来、のり付けをする度に嬉しくなっています。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”kaumall:10083283″ title=”コクヨ ドットライナーホールド(本体)”]コクヨ https://www.kokuyo.co.jp/
ドットライナー・ホールド https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/dotliner/hold/