ご当地パンがマイブームの私、以前から気になっていた北海道の「月寒あんぱん」を購入しました。
今回は北海道150年記念限定パッケージに入った特別仕様です。
それだけでもドキドキするのに、初めて見た月寒あんぱんは「あんパン」という言葉でイメージする食べ物とは異なっていて驚きました。
思っていたのとは違う、あんぱんの姿
一般的なあんパンは皮がメインで中にあんこが入っているパンの一種です。
月寒あんぱんはパンにしてはかなりの薄皮で、あんがメインの和菓子のような感じ。
市販のあんパンよりは月餅に似ていると思いました。
割ると皮の薄さが分かります
ほんのり塩味のするあんは美味しく、小ぶりですが、あんのボリュームで満足感も得られます。
賞味期限も1ヶ月ほどあるので、もしものための保存食としても良いと思いました。
さて、その数週間後。近くのスーパーで開催されていた北海道展で再び月寒あんぱんとの再会を果たしました。
今度の物はミニサイズで、こちらの方がよりお饅頭や月餅に近いサイズ感かも。
スーパーで見つけたミニサイズ
もちろん美味しさや満足感は大きいサイズのものと変わりません。
オンラインショップを見ていると、抹茶や黒糖、黒胡麻などあんの種類も豊富にあります。
あんパンのイメージを覆した月寒あんぱん、またぜひ購入したい北海道グルメです。
月寒あんぱん本舗 http://www.e-honma.co.jp/
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