彼氏の家に初めて訪問するとき、悩むのは手土産です。
しかも訪問するのがお盆となると、もうそれは結婚前提のお付き合いをしている
ということで、義両親に挨拶も兼ねて行くことも多いでしょう。
これから長いお付き合いになる義両親に失礼のないような手土産や服装は女性にとってかなり悩むところですよね。
そこで今回はお盆に彼氏の家に行くときのおすすめの手土産や服装などを紹介します!是非これを読んで準備してくださいね。
彼氏の家に持っていく手土産のおすすめと選び方
初めての彼氏の家への訪問、さらにそれがお盆にとなると緊張感がさらに高まりますよね。
手土産で良い印象をもってもらえるようにしましょう。
彼氏に義両親の食の好みを聞いて選んでみるのも一つの手です。この場合、お義母さんにとっても喜ばれますよ。
彼氏とあなたの出身地が異なる場合は、あなたの出身地のご当地名物を手土産にすると会話がそこから弾み楽しい時間となることでしょう。
選び方の参考にしてみてくださいね♪
さて、手土産はたくさんあります。
デパートの地下に行ってみると、お店がたくさんありすぎて何を選べば良いか悩み、店中をぐるぐる歩き続けることもあります…。
そこでおすすめの手土産を紹介します。
タカノフルーツパーラーの『果実ゼリー』
まずはタカノフルーツパーラーの『果実ゼリー』です。
やっぱり最初は肝心なのでタカノフルーツパーラーを選んでみませんか?!
名の知れたブランドでもありますので義両親からは喜ばれます。
ゼリーであればどの年代の方も食べやすいですし、苦手とする方もそういないはずです。
オンラインショップでも購入できますので、近くにお店がない方も大丈夫です。
クラブハリエの『バームクーヘン』
次におすすめなのはクラブハリエの『バームクーヘン』です。
いつも長蛇の列ができて、たくさんの人に愛されているお店ですよね。
私もたまに買いに行くのですが、家族に大人気であっという間になくなってしまいます(笑)
バームクーヘンの大きさもいろいろとありますので、義実家の人数に合わせて選ぶこともできます。また、包装も高級感あっておしゃれなので好印象をもたれるに違いありません!
日本橋錦豊林の『かりんとう』
最後におすすめなのは日本橋錦豊林の『かりんとう』です。
東京駅にもあるので、お土産で購入したり見かけたりしたことはありませんか?!
ここのかりんとうは大変有名です。味もたくさんの種類がありますので甘いものばかりではないです。
柚胡椒やきんぴらごぼう、竹炭、梅わさびなど他では出会うことのない味もあります。甘いものが苦手な義両親でも大丈夫ですよ。
渡す時のマナーや服装は?
手土産を渡すタイミングは、玄関ではなく部屋に入ってからです。
渡す時は、紙袋から中身を取り出し両手を添えて渡すようにします。紙袋は、みなさんが持ち帰ってくださいね。
『是非召し上がってください』と言いながら渡すと良いですよ。
服装は、ジーンズを避けてシンプルなワンピースにしましょう。
丈は膝丈くらいにし、色は黒が無難です。
お盆といっても、家庭によっては法事もなく普段と変わらず過ごす家もあります。
そのような義実家の場合は、ジーンズ以外の普段着でも構わないでしょう。
事前に彼氏に普段のお盆の過ごし方を聞いておきましょう。
まとめ
お盆に初めて彼氏の家に行くとなると緊張しますよね。
でも大丈夫です。
今回紹介したおすすめの手土産と服装を参考にして訪問の準備をしてみてくださいね。
ちなみに私のおすすめはタカノフルーツパーラーです。
よくお義母さんにリクエストされて手土産に選んでいます。
迷ったら彼氏に相談し、アドバイスももらってくださいね♪
義両親と良い時間をお過ごしできますよう応援しています。