花粉症にはワセリンが必需品です。肌が過敏になって何も付けられないときにワセリンだけが肌保護に使える、鼻をかみすぎて赤くなった肌にも優しい、という理由からです。
もともとワセリンは軟膏の基材にも使われる素材なので安心して使うことができます。
最近、「花粉症対策にはワセリン」と目にすることが増えました。鼻や目の周りに塗ることで敏感になっている肌を保護できるだけでなく、鼻や目に入ろうとする花粉をワセリンでキャッチすることができるそうです。
ワセリンを塗った後は浸透しやすいクリームと違っていつまでもベタベタするので吸着効果は高そうです。そしてもうひとつ、鼻の穴の中に塗ることで粘膜の保護ができるのだとか。
そういえば、アーユルヴェーダの考え方による花粉症対策で、ごま油を鼻の穴に塗る方法がありました。ごま油で確かにムズムズやクシャミは止まったのですが、ごま油の香りがいつまでも鼻に残るのが難点でした。
ワセリンなら香りの問題も解決です。ワセリンにもいろいろな種類がありますが、私が使うのは精製度の高いサンホワイト。かかとのガサガサ、肌荒れに加え花粉症まで役に立つとは、今後も手放せません。
サンホワイト http://www.sunwhite.net/
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B005EV0HT4″ title=”サンホワイトP-1 400g”]