不妊治療について

一般的な不妊治療

 

不妊治療は、通常、タイミング指導から始まります。
次に、排卵誘発剤を併用したタイミング指導。

 

それで結果が出ないようであれば、人工授精・・・。
というように治療が進んでいきます。

 

 

 

不妊治療というと、保険が適用されない、というイメージがありますが、
タイミング指導には、健康保険が適用されます。

 

 

 

いままでの不妊治療では、一般不妊治療の期間に2年以上をかけていましたが、
最近では、各ステップを4ヶ月くらいで切り上げ、高度医療へ進む傾向にあるようです。

 

不妊治療についてエントリー一覧

不妊治療の流れ
不妊治療は、段階をおって、体外受精などの高度医療へ移行していくのが一般的です。最初は、タイミング指導から始まります。一般的な不妊治療の流れをまとめました。タイミング指導いろいろな不妊検査を行って、不妊の原因を明らかにする時期です。その間にも、基礎体温表や超音波を観察新柄、排卵日を予測し、医師が指導したタイミングでセックスをするなど、自然な妊娠を目指す治療を行います。タイミング指導&原因別治療タイミング指導時に行った検査の結果を踏まえて、本格的な治療を開始。この時期は、検査によりわかった、不妊の原...
体外受精
不妊症治療は、タイミング指導から始まり、人工授精までは、一般不妊治療になります。そこまでの治療で、うまく成果が得られない場合には、体外受精などの高度医療へと進む、というのが一般的な不妊治療の流れですが、人工受精から、体外受精へ移行する時には、ちょっと悩む方が多いようです。なぜ、そこで躊躇するのかといえば、やはり、「そこまでする必要があるのか?」という疑問と、費用の面が問題になるようです。